静電型(コンデンサ型)ヘッドホン専用アンプ 37
電源トランスをトリオ/ケンウッドのアマチュア無線送信機用のL01-0213-05からタムラ/ノグチの真空管アンプ用のPMC-131へ、ヒータートランスを東栄J-162Wから小川電子のSES-M15341-2に換装する。電源トランスの変更でブリッジ整流から両波整流に換わり、回路も少し変化した。アンプ部はほぼ同一だが、初段の12AU6のサプレッサー・グリッドの接続をアースからカソードに換えた。出力選択のスイッチボックスはそのまま。この回路で問題が無ければひとつの筐体に組み直す予定。 トランスは既に市場に無いものを選んだが、使っていない巻線が多いしかさばっている。Rコアか何かで特注した方が良かったかもしれない。意外とラッシュカレントが多い。330 V巻線は325 V位の方がいいようだし。手持ちのジャンクの活用をしているから仕方がない。ラッシュカレントが大きいためにまれにフューズが切れるので、当初よりフューズのアンペア数を増やしてある。近くのホムセンにはスローブローのガラス管フューズは置いてない。同じく、整流直後のキャパシタも必要以上に耐圧も容量も大きく、結果として図体も大きい。あくまで試験機のつもりだからはんだはチョン付け。新しい筐体に組み込むときはちゃんとしなきゃ(いつになるやら)。